同じく10月20日、基本問題小委員会を傍聴した後、国際大学グローバルコミュニケーションセンター(GLOCOM)主催のGLOCOMフォーラム2009に、パネル討論から出席させていただきました。
「日本のICT活用シナリオ:制度、組織、文化からの検討」というテーマでしたが、こちらはがっぷり四つに組む活気のある討論で、大変興味深く拝聴しました。
中でもネットイヤーグループ株式会社代表取締役社長の石黒不二代氏による、「日本のエンジニアは非常に優秀。シリコンバレーで発明される技術のほとんどは実はすでに日本にある。日本に足りないのはむしろそれをサポートするホワイトカラー」との言葉が印象に残りました(エンジニアがブルーカラーだとは思いませんが…)。
ネット黎明期に日本にもポータル検索サイトがあり、なんだかんだでYahooやGoogleに駆逐されてゆく様子は私も目にしていました。
使いやすい著作権法などの立法過程に一個人が携わることは難しいですが、バックオフィスとしてサポートすることは十分可能なのではないか。何か自分にできることはないものか、とつくづく考えさせられました。
すみません。石黒です。RSSででてきちゃうので、このブログにいきあたりました。エンジニアはブルーカラーという意味ではありません。失礼しました。そもそも、ブルーとかホワイトとか言うと失礼なのですが、私がブルーカラーという意味は、工場などの現場です。QAなどから生産性の高さは世界一。それに比べ、事務方の生産性向上はまったく手付かずという意味です。エンジニアをサポートすると言う意味で、事務方のマーケッターも今までROIが計りにくく、これからは、インターネット技術を利用して、ROIをみていきたいです。
コメント by 石黒不二代 — 2009 年 11 月 2 日 @ 11:11 AM
石黒不二代様
わざわざお越しいただきまして、大変恐縮です。コメントありがとうございました。
確かに、「エンジニアがブルーカラー」とはおっしゃっていなかったので、誤解を招くような書き方をしてしまって、申し訳ありませんでした。後日追記をいたしました。
私自身、いつも日本のエンジニアの方たちが自分たちのことを”現場作業員”のような言い方をされていることに疑問を感じていましたので、ついこの場でその疑問を絡めてしまいました。
事務方の生産性向上、大切ですよね。ぜひROIアップのためにも、アウトソーシングを選択肢のひとつとして検討していただければ、と思っています(営業っぽくなってすみません…)。
コメント by Fumiyo Kikuchi — 2009 年 11 月 2 日 @ 1:29 PM