同じく10月20日、基本問題小委員会を傍聴した後、国際大学グローバルコミュニケーションセンター(GLOCOM)主催のGLOCOMフォーラム2009に、パネル討論から出席させていただきました。
「日本のICT活用シナリオ:制度、組織、文化からの検討」というテーマでしたが、こちらはがっぷり四つに組む活気のある討論で、大変興味深く拝聴しました。
中でもネットイヤーグループ株式会社代表取締役社長の石黒不二代氏による、「日本のエンジニアは非常に優秀。シリコンバレーで発明される技術のほとんどは実はすでに日本にある。日本に足りないのはむしろそれをサポートするホワイトカラー」との言葉が印象に残りました(エンジニアがブルーカラーだとは思いませんが…)。
ネット黎明期に日本にもポータル検索サイトがあり、なんだかんだでYahooやGoogleに駆逐されてゆく様子は私も目にしていました。
使いやすい著作権法などの立法過程に一個人が携わることは難しいですが、バックオフィスとしてサポートすることは十分可能なのではないか。何か自分にできることはないものか、とつくづく考えさせられました。